担当部署と話したい

もらった裁定のメモ

いむドラカード紹介 魔法カード編

いむドラの魔法カードの紹介

 

《星遺物を巡る戦い》
 一見速攻魔法になった《亜空間物質転送装置》だが、ダメージステップに(バトルステップに非ず)戦闘を行っているモンスターがフィールドを離れるとそこで戦闘が終了するため、あちらと違ってライフを守ることができる。ついでに隣のモンスターの攻撃力も下がるため2体分の攻撃をガード可能。
 除去を回避するのに利用した場合でもやはり相手モンスターの攻撃力がダウンするため、大抵の場合は直接攻撃により失うライフよりモンスターを守ったことによる返しのターンのアドバンテージの方が価値が高い。
 ちなみにステータスダウンは永続的。

 

《シャッフル・リボーン》
 デメリットつきの蘇生カードであるが、最大のメリットは遅い手番で取れること。
 プールの蘇生カードは他に《死者蘇生》《リビングデッドの呼び声》《強化蘇生》《竜魂の幻泉》があり、いずれも人気である(平均ピック手数はそれぞれ1.17, 2.00, 5.33, 6.00)。しかしシャッフル・リボーンは平均ピック手数13.67と大幅に値下がりしているため、複数枚取れることを前提としたピックも現実的と言える。
 蘇生したモンスターはエンドフェイズに除外されるため、基本的には素材として使うことになる。
 《黒き森のウィッチ》《クリッター》はわかりやすい蘇生先であり、これらを蘇生する分には除外・無効デメリットも気にならない。
 他にはリンクモンスターという選択肢もある。リンクモンスターはマーカー分のリンク素材となれるため、低消費かつ手軽に高リンクモンスターに繋げることができる。

 

《閃刀術式-アフターバーナー
 墓地に魔法カードを3枚置くことはなかなか難しく、《増援》《闇の誘惑》などの素早く発動できる魔法カードや《カードガンナー》などのデッキを掘り進めるカードを多めに入れないと、中盤になっても追加効果を使用できない。基本的には欲張らずにさっさと使ってしまう方がいい。
 エクストラモンスターゾーンにモンスターがいても発動できること、追加効果は対象をとらないこと、自分のモンスターを破壊して相手の魔法・罠カードを割ることもできること、これら3つは覚えておきたい。